人生イージーモードな人の10の特徴に学ぶ、人生をイージーモードにする秘訣

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「人生イージーモード」という言葉を知っているじゃろうか?イージーモードとは、ゲームにおける難易度の呼び方で、一般的に一番簡単か平均よりも易しい難易度であることが多い。

つまり、人生イージーモードとは、人生さほど苦労しなくても順調な人生を送っていくことができる状態のことを指している。きみもできれば人生イージーモードで進みたいじゃろ?今日は人生イージーモードな人の特徴から人生をイージーモードにするヒントを得ていくとしよう。ちなみに、対義語は人生ハードモードじゃぞ。

人生イージーモードな人の10の特徴とは

人生イージーモードな人にはどんな特徴があるのかの?きみもいくつ当てはまっているか考えながら話を聞いてほしい。また、彼らの特徴を実践することできみの人生をよりイージーモードにすることができるじゃろう。彼らの持っているものから学び、自らの人生に活かすのじゃ。

最初2つは正直実践するのが難しいからの、自分で実践できる特徴だけ知りたければ3つ目から話を聞いてくれ。

容姿がいい

まずは人生イージーモードになる要素として、容姿がいいことがあるの。特に女性はこの傾向がある。女性は美人で愛嬌があるというだけで、経済が回っていくと言えてしまうかもしれないのがこの世の現実じゃ。

ただし、もしきみが容姿がある程度整っていると自分で思えるなら注意することがある。それは確実にきみの人生においてきみが持っている武器じゃ。しかし、それに甘んじ、努力することを怠っていると年齢を重ねるにつれて人生は少しづつイージーモードじゃなくなっていくからの。容姿には年齢が深く関係しているからじゃ。せっかく容姿がいいのじゃ、その武器は存分に活かしつつ、このことはよく覚えておくのじゃぞ。

育ちがいい

育ちがいいと人生イージーモードとなる要素を揃えやすい。例えば、昔からいいものを食べているので健康で人生を送れる確率が高かったりだとか、家柄のコネクションがあって人生なにかあったときに助けれもらえるだとか、食や作法のマナーが当たり前のようにできていて異性からもそれを理由にNG判定を食らったりしなかったりじゃ。

これも容姿と同じくきみの努力で得たものではないからの、いつ両親が亡くなったりコネクションがなくなったりするかはわからん。よって、甘んじてはいかんぞ。

安定した収益基盤を持っている

ここからはきみも実践できる、人生をイージーモードにするヒントじゃぞ。

安定した収益基盤を持っていることで人生イージーモードとなる最もな理由は、心と時間に常にゆとりが持てることじゃ。会社勤めをやっているだけでは、お金は増えていくが、心と時間に余裕が持てる日は定年退職するまで一向に来ない。

安定した収益基盤を持つ方法は大きく分けて2つある。1つは、親や家庭の資産を引き継いだり、すでに存在する仕組みを買い取って運用すること、もう1つは0から自分で収益基盤を構築していくことじゃ。後者について話すとしよう。

きみはフローとストックという概念があることを知っているじゃろうか?ビジネスの場合について話すと、フロービジネスとは都度単発でものやサービスを提供することで収益化する仕組みのことじゃ。自分の時間と頭脳を労働という形で会社に提供し続けることでお金を生んでいる点で、サラリーマンもこのフローに分類される。一方で、ストックビジネスとはある仕組みを作ってしまえば自動的にそこにお金がストックされるように溜まっていき収益が上がるという仕組みじゃ。株式投資や不動産などがこれに当たる。「安定した収益基盤」とは、後者を指しておる。

人生をイージーモードにしたいなら、ストックビジネスの構築に時間を使うことじゃ。一回仕組みができてしまえば、あとは定期的にメンテナンスをするだけで継続的に安定して収益を上げることができるのじゃ。するとその時間は何もしなくていいので、他の新しいことにチャレンジする時間ができるし、心の余裕も生まれよう。それは、人生イージーモードになるはずじゃな。

いざというときに頼れる存在がいる

これは人生イージーモードの特徴というより、人生ハードモードに突入しかけたときに人生イージーモードに戻ってくることができる人の特徴じゃな。結果的に人生イージーモードじゃ。

いざというときに頼れる存在がいることは大きい。人は1人でできることのキャパシティが限られているからの。何かの壁にぶち当たっとき、人生のどん底にいるとき、その突破口を握っているのはきみではないことがあるかもしれん。そんなとき、きみの周りに頼れる存在がいるというのは大きな武器になるぞ。

瀕死状態でもパーティーに回復魔法が得意なメンバーがいたら、ボス攻略も余裕じゃろ。もしくは、きみが回復魔法を唱える日も来るかもしれんがの。

雑なコミュニケーションが得意

一見デメリットのように見えるが、雑な感じで他人に絡みに行くことができるのは大きな武器であると言えよう。もちろん、人が集中しているときなど邪魔をしてはいけない場面では雑に声をかけてはいかんぞ。

雑なコミュニケーションができるということは、ついさっき話した頼れる存在がいるという特徴とも関連してくるが、常に自分の周りに人を揃えておくことができるということじゃ。つまり、ちょっとしたことでも雑に助けを求めることを抵抗なくできるのじゃ。これは大きな利点だと思わんかの?いつも手の届く範囲に回復薬や地図があるわけじゃ、人生イージーモードじゃろ。

1つ突出したスキルを持っている

トーク力でも、デザインでも、エンジニアリングでも何でもいいが、1つ突出したスキルを持っているというのは人生イージーモードへの近道じゃ。なぜか?そのスキルで少しでもいいので名が知れて、きみのブランド力がついてくると持っているスキルを発揮するだけで収入を安定的に得ることができるからじゃ。ちなみにこの場合、自身のみで回せるというビジネス形態が壊れる確率は低いのでさっき話したフロービジネス(例えば、デザインを受託するなど)でもいいが、ストックビジネスだとなおよいじゃろう。

自分で1つなにか突出したものを持っていると、それを武器に交渉などもできるからの。周りにきみの人生を振り回させず、自分で人生をイージーモードにすることができるわけじゃ。

力の抜きどころを知っている

「いつも全力を出すことが大事」なんて言っている人がいたら、距離を置いたほうがきみの人生のためじゃぞ。いつも全力で生活していたら人生あるときに突然ハードモードに突入するんじゃ。健康を損ねたりしてな。

人生とは要点が重要じゃ。そしてその要点を抑えられている人が人生イージーモードになるのじゃ。ここで話している人生イージーモードな人の特徴からもわかるじゃろう。そして、余計なことには体力も、考えるエネルギーも奪わせない。力の抜きどころを知っている人は人生のイージーモードな部分をどんどんおさえていってずっとイージーモードじゃ。イージーモードフィーバーじゃ。

力の抜きどころを間違えると自ら人生をハードモードにしてしまうぞ。きみも、もう少し楽に生きたら人生すぐイージーモードに突入するかもの。すべて手を抜けということではないぞ。

必要な人間とだけ関係を持っている

きみの人生をハードモードにしている大きな要因の1つはきみの周りにいる人間じゃ。彼らは本質的に正しくないことを正しいことかのように教えてきたり、きみの人生の選択を否定してきたりするんじゃ。シンプルに考えよう。

きみの人生をハードモードにする人間とは距離を置こう。きみの人生をイージーモードにする手助けをしてくれる人間とはお近づきになろう。

損得勘定とかではないぞ。きみの人生じゃ、きみが一番大事にしてあげなければならないことを考えれば、やることはわかっておるじゃろう。

過去にハードモードを乗り越えた経験がある

得てして最初のハードモードは体感難しい。これはゲームでも一緒じゃ、これまで経験したことがないんじゃからの。しかし、ゲームは一度その難易度に慣れてしまえば、ベリーハードとかもっと上の難易度じゃないと次第に飽きてくるじゃろ。ハードモードに慣れ、対処法を心得ているからじゃ。

過去にハードモードを乗り越えた経験、それも自らの頭で考えて乗り越えた経験がある人は強い。例え人生がハードモードに直面しても、一時的にはハードモードで戦わねばならないかもしれないが、適切に対処し、後に必ずイージーモードへとやってくるのじゃ。そして、ハードモードがあることを心得ているので、人生イージーモードのときでも油断しない。常にリスクに対して対抗策を張り巡らせることができる。

もしきみが今人生のハードモードにいるならば、すでに人生イージーモードな人の特徴を1つ兼ね備えようとしているわけじゃ。

与えられるものに左右されない

人生の難易度は環境の変化が大きく影響する。だから、自分の周りの出来事や人間関係によって人生ハードモードやイージーモードを行ったり来たり、振り回されることとなる。

この先の人生をイージーモードで固定したいなら、与えられるものに左右されない人生設計をすることじゃ。職場で役職が与えられることに対して安心や達成感しか感じない者は自分の生き方を見直すべきじゃ。役職なんてそんなもの、転職したり退職したら無じゃぞ。

きみの人生はきみが評価し、設計し、実行するんじゃ。何者にも左右させるでないぞ。

イージーモードで生きよう

人生イージーモードな人たちにはこんな特徴があったんじゃな。どうせ人生生きるなら、イージーモードで、心や時間にゆとりをもって生きたいものじゃ。わしはイージーモードじゃと少し物足りんからの、裏ボスをベリーハードモードで攻略するくらいがちょうどいいの。

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